事業継続はどんな組織にとっても当然の課題。それぞれの企業が既にその方法は準備しているだけれど・・・。
後継者問題や事業継承は弁護士の取り扱う課題。
じゃ,自然災害は?取引途絶は?なんて考えていくと脅威はきりがない。
包括的で合理的な事業継続の枠組みがあると便利です。
そこでBCMS。私もJIPDECでBCMSの枠組み構築検討にあたってきました。
日本システム監査人協会月例研究会で,JIPDECでBCMS適合性評価制度運営の主軸となっている高取さんの講演があるのでご案内いたします。
講演骨子と講演の日時場所は以下のとおりです。
『東日本大震災などの影響により、最近特に、各組織における事業継続
についての関心が高まっており、BCP(事業継続計画)策定にとどまらず、
BCMSを構築・運用する動きが活発化している。このような状況を踏まえ、
2010年3月に正式運用が開始されたBCMS適合性評価制度の現況や
ISO化の状況など について概説する。』
記
1. テーマ 「BCMS適合性評価制度の現況とISO化の進展」
2. 日時 2011年10月28日(金) 18時30分~20時30分
3. 場所 御茶ノ水 総評会館
千代田区 神田駿河台 3-2-11 電話:03-3253-1771(代)
(地下鉄千代田線 新御茶ノ水 B3直結、または
JR御茶ノ水駅 聖橋出口5分)
4. 講師 一般財団法人日本情報経済社会推進協会
情報マネジメントシステム推進センター
副センター長 高取敏夫 氏
5. 会費 SAAJ会員 2,000円 非会員 3,000円
申込みは,日本システム監査協会のHP(http://www.saaj.or.jp/)からどうぞ。
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